リザーブでセントヘレナアイランドの豆がでたよ
2021年以来2年ぶりの復活だね
あれからもう2年なんだ!
今回はどんな豆なのかな?
そんな疑問にお答えしていきます!
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ロースタリー東京初登場から2年!満を持してかえっていらセントヘレナアイランド
今年はどんな豆なのでしょうか?
それではさっそくみていきましょう!
基本情報
特徴
ナポレオン1世が晩年を過ごした南大西洋の絶海の孤島 セントヘレナで作られた、幻とも呼ばれるコーヒー
トリュフチョコレートやマカダミアナッツのような気品ある味わいに、いちじくを思わせる甘みと心地よい余韻が特徴のコーヒーです。
出典https://menu.starbucks.co.jp/4524785533844
彼がここのコーヒーがおいしいといったことでフランス国内でも
認知が広がり、美味しいコーヒーとして広まったと言われています
酸味、コク
酸味:MEDIUM
コク:LIGHT
シングルオリジン/ブレンド
シングルオリジン
生産地
アフリカ
生産国
加工法
相性のよいフレーバー
イチジク、チェリー、シナモン
ラベルデザイン
このカードのデザインは、絶海の孤島であり、自然豊かなこの島の魅力と、そこで栽培され、人々に愛されているコーヒーの風味を表現しました。繊細なタッチのラインや、質感があって有機的な形状、洗練されたモノトーンの背景の上に描かれたゴールドの花びらが、このコーヒーの希少性を物語ります。
出典: https://menu.starbucks.co.jp/4524785533844
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発売期間
2023年2月22日~
ただし売り切れ次第終了となりますので、気になる方はおはやめに!
※下に追記あり
(23/3/3追記)2月27日の夕方にはありましたが、夜にはスクープバーから消えていました
ちなみに27日の晩以降も、メインバーでのドリンクでの提供分はまだ若干残っていました
次回以降のご参考に!
取り扱い店舗
ロースタリー東京限定
ロースタリー東京での抽出方法
ロースタリー東京ではさまざまな抽出方法が楽しめますが、
セントヘレナアイランドに関しては次の3つの抽出方法になります
- ケメックス
- サイフォン
- フレンチプレス
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価格
100gあたり 5,600円(税込)
※量り売り、50g以上での販売
ジャマイカブルーマウンテンやゲイシャよりも
単価が高い豆なんだね
麻袋
※23/3/3追記
今回初めてセントヘレナアイランドの麻袋を見ました!
“GENUINE ARABICA COFFEE”の表記の上に王冠が描かれていますね
セントヘレナの豆は収量が多くありません
そのため麻袋も小ぶりです
一般的に、流通しているコーヒーの麻袋は60kg程度が多いですが、
前回セントヘレナアイランドが発売になった2021年の頃と同じであれば、
セントヘレナアイランドの麻袋は20kgサイズです
飲んだ印象
飲んだら追記しますね!
※23/3/3追記
サイフォンで淹れていただきました
サイフォンは、プアオーバー(ハンドドリップ)など他の抽出に比べ、
より高温での抽出になります
高温になればなるほど、コーヒーからは雑味も出やすくなるので、
サイフォンで淹れる豆はクリーンでないとダメですし、
そのクリーンさを活かせる腕をもったバリスタでないと、
雑味を感じる味わいになってしまいます
しかし!今回淹れていただいたサイフォン、クリーンカップで本当に雑味がなく、
香り高く、そしてとにかく甘い
もちろんコーヒーフレーバーとして、という意味ですが本当に甘かったです!
お値段高かったですが(サイフォンで2100円+税)、また飲みたいな・・・
2021年にでたセントヘレナアイランド
2021年にロースタリー東京でのんだセントヘレナアイランドのエデュケーションカード
ペアリング
プリンチであれコア店舗であれシナモンロールがあいそうですね
シナモンロールは何にでもあう万能フード
最後に
セントヘレナアイランドについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか
ロースタリー東京限定で2/22~の発売ですが売り切れ次第終了となります
とくにロット数もすくないようなので、気になる方はおはやめに!
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