スタバに行って豆のこと書いたカードもらったよ
おしゃれなデザインだね
でもこれみんな保管とかどうしてるの？
今回はそんな疑問にお答えします！
200枚を超えるエデュケーションカード
今回は保管・収納方法について説明します
エデュケーションカードに書いてあること、入手方法についてはこちら
収納方法
収納方法も色々あると思いますがざっくりと次の通りでしょうか
・スターバックス リザーブ コーヒーパスポート
・木製のカードボックス
・(おまけ)オリジナルで手帳をつくる
保管にあたっては、市販されているものを使ってももちろん良いと思います
ただスタバフリークの方は 公式グッズを使って保管をしたいと思うのでは、と思っています(笑)
とはいえどんなグッズがあるの？という疑問もあると思いますので、今回はその辺も解説できればと思います！
サイズ
そもそもエデュケーションカードのサイズはどれくらいなのでしょうか
計ってみましょう
というわけで縦 約10.6cm、横 約 7cmでした
A7のサイズが105mmx74mmなので エデュケーションカード1枚のサイズはA7程度ということですね
現行のカードはそれでよいのですが、2019年頃まで配布のあった旧タイプの場合、
デザインは日本語/英語版ともに同じですが、日本語版のほうがサイズが大きいです
左が現行タイプ、右が旧タイプ(日本語版)
旧タイプって何？という方はこちら
ではこの旧タイプ(日本語版)のサイズも計ってみましょう
というわけで縦 約13.5cm、横 約 8.5cmでした
ちなみに、それよりも以前に配布されていた「黒」のカードがあります
サンドライド エチオピア イルガチェフィ
こちらも旧日本語版と同じサイズになります
旧日本語版(タンザニア ムリバ)と黒のエデュケーションカード
ファイリング
市販されているファイルもいろんなサイズがあります
なのでお好みのものを使っていただければよいと思いますが、私が使用しているものをご紹介します
私はA4サイズのリフィルを使っていまして、旧タイプのカードが入るサイズのものを使っています
たまたま無印良品のポケット4つのものを使っていますが、ポケット1つあたりのサイズは縦約13.8、横約10.6cm
ものは違いますがコクヨから出ている4ポケットのタイプのものなんかもあります
「ポケット内寸法/タテ154×ヨコ110」と書かれているので、旧日本語版も問題なく入るのではないかと思われます
市販のもののよいところは、入手性が高く、またコストもお安いというところです
スターバックス リザーブ コーヒーパスポート
ここからはスターバックスのオフィシャルグッズを用いての保管方法を説明します
まずはリザーブで販売されているコーヒーパスポート
スターバックス リザーブ コーヒーパスポート
1ページ目
最終ページ
このパスポート、エデュケーションカードを挟めるようになっています
ブラジル カショエイラ ダ グラマ ファーム
左のページにカードを挟み、右のページには、「いつ、どのような豆を、どのように飲んで、どのようなテイストだったか」というのを書き込むようになっています
COFFEE
BREW METHOD/抽出方法
PROCESSING/加工法
ACIDITY/酸味
BODY/
OTHER/その他
TASTING NOTES
専用のパスポートになっていますので、サイズも見た目(雰囲気)もばっちりです
中国版コーヒーパスポート(左)、日本版コーヒーパスポート(右)
中国版コーヒーパスポート、カード挿入箇所が見開き右になっています
リザーブ店舗であれば 在庫次第にはなりますが基本的には取り扱いがあるかと思います
またスタバのオンラインストアでも購入することができます
スターバックス リザーブ コーヒーパスポート
1,500円(税込み 1,650円)
ちなみにティバーナのパスポートもあります
こちらもコーヒーパスポート同様、カードを挟めるようになっています
木製のカードボックス
木製のカードボックス、正式名称は「スターバックス リザーブ ウッドカードボックス」
以前からいくつかの店舗で取り扱いがあるのですが、あまり情報がでまわっていないものになります
ウッドカードボックス本体
ウッドカードボックス蓋
本体と蓋には磁石が埋め込んであります(上の画像で丸い銀色が磁石です)
ちなみに、下の写真はエデュケーションがざっくり100枚程度あるのですが、100枚は余裕で入るサイズになっています
22年11月10日 ロースタリー東京にて撮影
スターバックス リザーブ ウッドカードボックス
2,090円(税込み)
(おまけ)オリジナルの手帳
最後はおまけです
好きな方はオリジナルの手帳をつくってみるのもおすすめです
もちろんご自身でゼロからつくられてもよいかと思いますが、
ごくまれに ロースタリーで 手帳づくりのイベントが開催されています
こちらのイベントについてはスタバ オウンドメディアにも掲載されています
ノートバイキングで選べる用紙に、エデュケーションカード専用のものはなかったと思います
ただ、まず表紙がロースタリーになっている点が 他にはない希少性を醸し出しています
私が参加した回では ポケットつきの用紙がありましたので、そこにエデュケーションを入れています
サイズ感をイメージしてもらいやすいように敢えてカードはポケットから出して撮影しています
イベント時に見せていただいた見本がこちらです
コーヒーをテイスティングし、その味わいや感想などを ノートに記入したものです
この縦長の用紙が、先ほどのポケットにいい感じに収まります(笑)
ご自身でこのクオリティをだすのはなかなか難しいと思いますが
コーヒーを飲み、エデュケーションカードを保管して終わり、ではなく
どういった味なのかを自分の言葉にし、パートナー(スタッフ)さんや周りの方と
シェアしすることで コーヒーに対する新たな発見があり、幅が広がるのかなと思います
これもスターバックスが提唱する「エクスペリエンス」の一つではないでしょうか
記事のまとめ
エデュケーションカードの保管、収納方法をまとめてみました
てっとりばやいのは市販のポケットタイプかと思います
ただ、スタバ好きの方は オフィシャルグッズにいれて保管したくなるのでは？ということで、コーヒーパスポート・ティバーナパスポートや、ウッドカードボックス、手帳などをご紹介しました
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