このページでは リザーブコーヒー「ガラパゴス ラ トルトゥーガ」についてまとめています。
エクアドルのリザーブコーヒーが出たの？
gucci水洗式のリザーブコーヒーがでたね
以上のようなご質問にお答えします。
このページの内容
ガラパゴス ラ トルトゥーガの特徴
ガラパゴス ラ トルトゥーガの加工法
ガラパゴス ラ トルトゥーガと相性のよいフレーバー
ガラパゴス ラ トルトゥーガのラベルデザイン
ガラパゴス ラ トルトゥーガの発売期間、取扱店舗
基本情報
特徴
ベルガモットのような香りがピンクグレープフルーツ、ココアを思わせる味わいを引き立て、ブラックティーのようなコクが感じられるコーヒーです。
https://product.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785444812/
酸味、コク
酸味：MEDIUM
コク：MEDIUM
シングルオリジン/ブレンド
シングルオリジン
生産地
ラテンアメリカ
生産国
エクアドル
加工法
水洗式
相性のよいフレーバー
ココア
トーストしたナッツ
シトラス
ラベルデザイン
このコーヒーは世界で最も美しい場所の一つであるガラパゴス諸島で育まれた、宝石のように素晴らしい存在です。
https://product.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785444812/
カードにはその島に生息する様々な動植物が光沢のあるカッパーカラーの箔で描かれています。背景に描かれているのはそれらの生物が暮らす、このコーヒーの産地でもあるサン クリストバル島です。島と動植物、そこに照り付ける太陽、そしてきれいな水といったこの場所で見られる美しい光景に、ピンクの雲を加えることによって、まるで夢の中のような南国の息吹をより美しく表現しています。
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発売期間
2021年2月28日~
取り扱い店舗
全国のリザーブ取り扱い店舗
価格
250gあたり6,480円(税込)
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ガラパゴスについて
ガラパゴス諸島はエクアドル本土から西に約900~1000キロの位置にあります。
ガラパゴスとは、「ゾウガメ」を意味するスペイン語でgalapagoから来ており、正式名称はコロン諸島です。
今回の豆はガラパゴス諸島でも最東端に位置するサン・クリストバル島のものになります。
サン・クリストバル島は3、4の複合火山からできている土壌の良い場所です。
一方で今回の農園は標高200m程で、コーヒーを生産する他の国や地域に比べると標高はかなり低いです。
赤道直下で標高がそれほど高くないにも関わらず コーヒー栽培ができるのは、ペルー沖を流れるペルー海流(通称フンボルト海流)という寒流の影響と言われています。
2010年にスターバックス初のリザーブコーヒーとして発売された豆が、サン・クリストバルでした。
日本では2012年頃の発売だったかと思いますが、当時の懐かしいパッケージデザインなどはstarbucks.caのサイトに掲載されていますのでご興味があればご覧ください。
飲んだ印象
アイス プアオーバー
プアオーバー(ハンドドリップ)のアイスでいただきました。
飲んだ感想はグレープフルーツのような酸味が印象的でした。
酸味についてはシャープで、飲んだ後に口の中が爽やかになります。
真夏はもちろん初夏にもぴったりなコーヒーです。
これからの時期にアイスで飲まれる方は、エクストラアイス(氷多め)でのご注文もおすすめです。
ペアリング
相性の良いフレーバーは「ココア」「トーストしたナッツ」「シトラス」です。
スターバックスで発売中のメニューのなかでフードペアリングを考えますと「アーモンドフロランタン」や「レモンクリームチーズバー」はオススメのひとつです。
最後に
2021年2月28日から全国のリザーブ店舗で発売となったリザーブコーヒー「ガラパゴス ラ トルトゥーガ」の特徴、加工方法、味、ペアリング、取り扱い店舗などについてまとめました。
リザーブコーヒーも含めたスターバックスで取り扱いのあるコーヒー一覧についてはこちらをご覧ください。
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