このページでは リザーブコーヒー「ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバ」についてまとめています。
コスタリカのリザーブコーヒーが出たの？
gucci珍しい加工法のリザーブコーヒーがでたね
以上のようなご質問にお答えします。
このページの内容
ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバの特徴
ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバの加工法
ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバと相性のよいフレーバー
ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバのラベルデザイン
ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバの発売期間、取扱店舗
基本情報
特徴
はちみつのような味わいと、フローラルさやラズベリーを思わせる複雑な風味をもつ、なめらかな口あたりのコーヒーです。
https://product.starbucks.co.jp/beans/roastery/4524785432116/
酸味、コク
酸味：MEDIUM
コク：MEDIUM
シングルオリジン/ブレンド
シングルオリジン
生産地
ラテンアメリカ
生産国
コスタリカ
加工法
半水洗式(ハニープロセス)
相性のよいフレーバー
ミルクチョコレート
シナモン
ベリー類
ラベルデザイン
このカードのゴールドのドット模様では、ハニープロセスと呼ばれる加工法の作業過程で見られるミューシレージをまとっており、最終的な味わいにも影響するとても繊細な状態にあるコーヒー豆の様子が表現されています。カードの中央で周囲のデザインと一体となって身を隠しながらも、しっかりとした存在感を放っているのはこのコーヒーにとって重要な存在でもあるジャガーです。そしてコーヒー生産をしている生産者たちと、ジャガーや美しい自然が共存している様子を、ピンクとグリーンのカラフルな配色で表現しています。
https://product.starbucks.co.jp/beans/roastery/4524785432116/
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発売期間
2021年2月28日~(1月8日からロースタリー東京先行発売)
取り扱い店舗
全国のリザーブ取り扱い店舗
価格
250gあたり3,290円(税込)
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コスタリカについて
中米に位置するコスタリカは、標高が高く 火山帯のため 土壌が豊かでみずはけもよくなるためコーヒーの生産者にとっては楽園と呼ばれるほどの環境です。
そのコスタリカでは1988年以降アラビカ種だけが栽培されています。
品質の高いアラビカ種のみを生産するという類を見ない政策をかかげるあたり、国を挙げてコーヒー産業を保護、拡大するという政府の強い意志がうかがえます。
飲んだ印象
どんなテイストなのかプアオーバー(ハンドドリップ)のホットで抽出していただき、飲んでみました。
口に含んだときの印象はまさにはちみつそのもの。
しかし、すごくなめらかで軽い印象です。
飲んだあとは まずミルクチョコ、次いでシナモンのフレーバーが印象的。
想定していた以上に「甘い」印象をもちましたが、軽い口当たりで、ごくごくと飲んでしまいたくなる風味でした。
ペアリング
スターバックスで発売中の定番メニューのなかでフードペアリングを考えますと、「シナモンロール」や「ストロベリータルト」はオススメのひとつです。
最後に
2021年1月8日からロースタリー東京先行発売、2月28日から全国のリザーブ店舗で発売となったリザーブコーヒー「コスタリカ ラ プレセルバ」の特徴、加工方法、味、ペアリング、取り扱い店舗などについてまとめました。
リザーブコーヒーも含めたスターバックスで取り扱いのあるコーヒー一覧についてはこちらをご覧ください。
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