このページでは リザーブコーヒー「ケニア カベアについて」についてまとめています。
ケニアのリザーブコーヒーが出たの？
gucci水洗式のリザーブコーヒーがでたね
以上のようなご質問にお答えします。
このページの内容
ケニア カベアの特徴
ケニア カベアの加工法
ケニア カベアと相性のよいフレーバー
ケニア カベアのラベルデザイン
ケニア カベアの発売期間、取扱店舗
東京ロースタリーでは4月9日から先行販売されていたサンドライド ブラジル イシドロ ペレイラ エステートが、5月14日(金)から全国のスターバックス リザーブ店でも発売開始になりました。
基本情報
特徴
ブラックベリーやグレープフルーツゼスト、カカオニブのような風味を持つ、甘みとはっきりとした味わいが特徴のコーヒーです。
https://product.starbucks.co.jp/beans/roastery/4524785444874/
酸味、コク
酸味：MEDIUM
コク：MEDIUM
シングルオリジン/ブレンド
シングルオリジン
生産地
アフリカ
生産国
ケニア
加工法
水洗式
相性のよいフレーバー
グレープフルーツ
ベリー類
ダークチョコレート
ラベルデザイン
このカードのデザインは、このコーヒーの産地であるキリンヤガ地区の雄大な自然を描いています。ケニア山を背景に、赤道直下の明るい日差しのもとコーヒー豆が乾燥される乾燥棚が幾筋も連なっています。完熟したコーヒーチェリーのように鮮やかな色使いは高い品質のコーヒーが育つ肥沃な火山性の土壌をイメージしています。このカードは、素晴らしい品質のコーヒー栽培のために厳密に手順を守りながら加工に取り組んでいる、カベア生産者協同組合への敬意を表しています。
https://product.starbucks.co.jp/beans/roastery/4524785444874/
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発売期間
2021年4月9日~(2月28日からロースタリー東京先行発売)
取り扱い店舗
全国のリザーブ取り扱い店舗
価格
250gあたり2,600円(税込)
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カベアについて
ケニアは小規模農家が多く、ファクトリーと呼ばれる加工場を共有して精製することが多いです。
そういった協同組合のひとつがカベアです。
アフリカ大陸で2番目に高いケニア山近くで、ケニア中央部のキリヤンガ地区にあります。
飲んだ印象
ブラジルでは主に乾燥式(ナチュラル)と呼ばれる精製方法でコーヒー豆を精製・乾燥させます。
一般的にブラジルを含む南米系の乾燥式アラビカ種の風味は、甘みを伴った、柔らかな苦みと適度な酸味が特徴と言われますが実際にどんなテイストなのか、発売当日に頂きました。
アイス クローバー
クローバー(アイス)でいただきました。
ケニアの豆は一般的に しっかりした酸味、柔らかな苦味、柑橘のような爽やかさが特徴とされます。
しっかりとした酸味とコクが感じられました。特に酸味(Acidity)については、アフリカらしさが感じられます。
個人的にアフリカはアイスで注文することが多いですが、ホットを注文されて温度変化による味わいの変化を楽しむのもよいと思います。
ペアリング
グレープフルーツ、ベリー類、ダークチョコレートと相性がよいので、発売中のフードであわせるならストロベリータルトとの相性がよさそうです。
最後に
2021年2月28日からロースタリー東京先行発売、4月9日から全国のリザーブ店舗で発売となったリザーブコーヒー「ケニア カベヤ」の特徴、加工方法、味、ペアリング、取り扱い店舗などについてまとめました。
リザーブコーヒーも含めたスターバックスで取り扱いのあるコーヒー一覧についてはこちらをご覧ください。
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