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総ざらい!ベトナム ダラットについて

ベトナムダラットって何?

そんなコーヒーなの?

そんな疑問にお答えします!

 

 

目次

ベトナムについて

ベトナムはブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー生産国です。

ベトナムのコーヒーといえば、コンデンスミルクを加えるベトナムコーヒーをご存知の方も多いのではないでしょうか。

ベトナムコーヒーは独自のフィルターを使い、コンデンスミルクを使うのが特徴です。なぜコンデンスミルクを使うのか、それはフランスに統治されていた1850年代にさかのぼります。当時 ベトナム北部にアラビカ種がもたらされました。しかし、ベトナム北部の環境には適合しなかったため、ロブスタが持ち込まれます。ロブスタは病気にも強く、ある程度 環境が悪くとも生産ができますし、量を稼ぐこともできます。そのため 今でもベトナムではロブスタが大量に生産されています。しかしロブスタは苦味やクセが強くそのままでは飲みにくい。そのため、入手性などからコンデンスミルクが加えられるようになったと言われています。

ベトナムではロブスタが95%近く生産されています。逆に、スターバックスで提供されるようなアラビカ種は全体の5%程度しか生産されていません。
そんな数少ないアラビカ種のうち、約4割が ダラットを含むラムドン省で生産されています。

ダラットは標高1,500m程度、年間平均気温が20℃前後。アジアであるにも関わらず湿度が低いためcity of eternal spring(常春の都市)とも呼ばれています。

そういった この地域特有の環境はコーヒー以外の植物にとっても素晴らしい環境であり、バラやラン、蓮などが有名であり「花の都」とも呼ばれます。バラやランなどがエデュケーションカードにも描かれています。

 

加工方法

水洗式

 

相性のよいフレーバー

トフィー、ショートブレッド、バニラが相性がよいフレーバーとされています。
アールグレイスコーンやバターミルクビスケット、チョコレートインビタークッキーなどはいかがでしょうか。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。
少しはスターバックスのセミナーっぽさがでていましたでしょうか。
もしそういった空気感を感じて頂けたら嬉しいです。
取り上げていただきたい豆やその他リクエストがあればコメント欄にコメントお願いします。

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