9月27日に発売となったロースタリ東京限定の新作リザーブ豆「東京ロースタリーマイクロブレンド」を飲んでみました。
東京ロースタリーマイクロブレンドって何?という方はこちらをご覧ください。
抽出方法
ロースタリー東京で買った豆を 自宅でハンドドリップ(スタバ風に言えばプアオーバー、POC)で淹れてホットで飲みました。
東京ロースタリーマイクロブレンド
ハンドドリップ(プアオーバー、POC)
ホット
グラインダー
家で抽出するときは、自宅にあるグラインダー(コーヒーミル)で豆を挽き、挽きたてを淹れるようにしています。
うちでつかっているグラインダーはこちら。
昔ながらの喫茶店なんかでよくみる機種ですね。
喫茶店では赤をよく見かけますが、家では黒をつかっています。
これまで家庭用のグラインダーもいくつか使いましたが、安物は挽く速度も遅く、粒度もバラバラで…。
かといって性能がいい海外製(の業務用レベル)のものは本当に高い…
粒度が揃っていて、結果 微粉がなく(少なく)挽くことができれば、雑味のない(少ない) コーヒー本来のポテンシャルを引き出せると思います。
そういったことが実現できて、耐久性があり、そこそこの値段となると 本当に限られた機種になってくるので、このR-440が長年 喫茶店で使われてきたのも納得だなと思いますね。
そこそこといっても高いのと大きいので 本当に初めてのかたの入門機としてはオススメしませんが、買い替えや、例えばカリタのNEXT G2あたりでグラインダーを悩まれている方には 本当にオススメできるかなと思います。
飲んだ感想
開発スタートから1年以上の期間を費やして完成した今回の東京ロースタリーマイクロブレンド。
日本らしい「桜」「伊予柑」「ごま」というキーワードがコーヒーの印象として挙げられていますが、この中で一番感じられたのは伊予柑らしさです。
とくに、口に含んだときよりも、飲んだあとの口中香で この伊予柑が際立っていました。
発売期間
9月27日からのロースタリー東京限定の定番商品です。
終わりに
9月27日発売の新作「東京ロースタリーマイクロブレンド」を飲んでみました。
東京ロースタリーマイクロブレンドの詳細、おなじくロースタリー東京限定のウイスキー樽で寝かせたコーヒー豆などについてはこちらの記事でまとめています。よかったらご覧ください。
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