ラス マルガリータスって
久しぶりに聞く名前だね
2018年にも出てたね
そうなんだ!
これってどんな豆?
どこで買えるの?いくら?
そんな疑問にお答えしていきます!
ではどんな豆なのか紹介していきます
特徴
1世紀以上コーヒー栽培に携わってきた歴史ある農園 ラス マルガリータスの乾燥式加工法のコーヒー
ライラックのような芳醇な香りとバニラビーンズ、ラズベリーソースを思わせる甘みのある味わいが後味まで長く続く、心が惹きつけられる味わいのコーヒーです。
出典 https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2023-4785.php
酸味、コク
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
シングルオリジン/ブレンド
シングルオリジン
生産地
ラテンアメリカ
生産国
加工法
相性のよいフレーバー
アーモンド、キャラメル、シナモン
ラベルデザイン
このコーヒーカードは、コーヒーノキの病気のひとつであるさび病に強い品種の開発に、献身的に取り組んでいるエレラ兄弟をモチーフにしてデザインされました。コーヒーの苗木は明るく重なり合う線で描かれ、そこにはエレラ兄弟の挑戦の大きさと、コーヒー産業発展への希望と祝福の気持ちも表されています。
出典: https://menu.starbucks.co.jp/4524785529588
発売期間
2022年11月11日~
取り扱い店舗
全国のリザーブ系店舗
価格
1袋250gあたり 6800円(税込)
※量り売りあり
飲んだ印象
発売初日にロースタリー東京で、サイフォンでいただきました
サイフォンということで高温での抽出になりますが、いやな雑味がまったくなく、まずとびこんでくるのが圧倒的な香り
ラスマルガリータスという農園は、セロアズールというゲイシャでも有名な農園の姉妹農園
やはりポテンシャルはさすがとしかいえません
サイフォンのいいところは、徐々に下がっていく温度変化を「ゆるやか」に楽しめること
逆にサイフォンのデメリットは、先ほども書きました様に、高温抽出による雑味成分がでてしまうこと
ただ、そこはパートナーさん(店員さん)の腕が素晴らしいからだとおもいますが、雑味はまったくなく、ゆっくりとコーヒーを味わっていると、少しずつラズベリーが顔を出してきます
ベリーということでまず思い出されるのは同じく乾燥式のエチオピアではないでしょうか
エチオピアの場合、ワイニーなベリー系の印象をもつことも多く、それが良さではあるのですが、そこが苦手という方もおられますよね
ただ、このサンドライド コロンビア ラスマルガリータスの場合、同じベリーでも、酸に強い主張がなく、全体的にやわらかなベリー感なので、エチオピアのベリー系が苦手な方でも楽しめるのではないかと思います
最後に
サンドライド コロンビア ラス マルガリータスについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか
11/11~の発売ですが売り切れ次第終了となりますので、気になる方ははやめに店舗に足を運んでみてください!
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