このページでは、21年6月1日発売の「コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル」をプアオーバー(ハンドドリップ)で飲んだので、実際にどんなテイストだったのかについてまとめています。
どんなコーヒーだった?
香り高きコーヒーだったよ
以上のような質問にお答えします。
このページの内容
コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタルの注文内容、飲んだ感想、発売期間
この記事を書いている人プロフィール
スタバの教科書中の人
ロースタリー東京 初日参戦組の人
リザーブストア、リザーブバー、ネイバーフッド、各種リザーブ店、ティー&カフェ、リージョナルランドマーク店など全国のスタバ店舗をまわっている人
自分でも焙煎をするコーヒーインストラクター
コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタルって何?という方はこちらをご覧ください。
注文内容
今回のオーダー内容は次の通りです。
コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル
ホット プアオーバー(ハンドドリップ)
トールサイズ
カスタムなし
飲んだ感想
ゲイシャを飲んだ感想としてよく聞くのが「紅茶のような」という表現。
ゲイシャを飲んだことがない方からすると「コーヒーなのに紅茶?」となりそうですが、ゲイシャでは紅茶らしいという表現をよく耳にします。
ただ、今回のセロアズールに関しては 過去にでたものほど紅茶感は強くないように感じました。
良くも悪くも「コーヒー感」のあるコーヒーで、敢えて例えるならボリビアのゲイシャのような感じでしょうか(ボリビアのゲイシャを否定しているわけではもちろんないですよ)。
エデュケーションカードには「豊かで透明感のある甘さと、ピーチやオレンジの花、カカオニブのような繊細で複雑な風味をもった、華やかな味わいのコーヒー」と書かれてあります。
今回ホットで飲みましたが、透明感や柑橘系、繊細さ、華やかさがとても印象に残りました。
特に 高温では クリアで華やかで繊細な印象でした。
全体を通してベリー感も感じられます。しかし、前年のようなワイニーな感じではなく、 どちらかというとフレッシュなベリーのフレーバーを感じました。
また温度が冷めてくるにつれてシトラス感も顔を出してきます。
個人的には高温のほうが好みでした。
発売期間
2021年6月11日~ (6月1日からロースタリ東京先行販売)
終わりに
2021年6月1日からロースタリー東京先行発売、6月11日から全国のリザーブ店舗で発売のリザーブコーヒー「コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル」を飲んでみました。
リザーブコーヒーも含めたスターバックスで取り扱いのあるコーヒー一覧についてはこちらをご覧ください。
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