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【7月9日発売開始】「JIMOTO made +」シリーズとは

  • JIMOTO made(ジモト メイド)って何?
  • JIMOTO made +って何?
  • どこで買えるの?

そういった疑問にお答えします!

※今回の記事は約5分で読み終わります。5分後、あなたはスターバックス リザーブバーについて知ることができます。そうなれば、ワンランク上のスタバの楽しみ方が分かるかもしれません!

 

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目次

JIMOTO made(ジモト メイド)について

2016年から発売されているJIMITO madeシリーズについてまずはご説明します。

JIMOTO made Seriesとは、日本各地にあるその地元の産業、素材を取り入れた商品開発を行い、その地元の店舗のみで販売するシリーズです。
その土地、その土地の産業、その土地にいる人のことを大切にしたいという思いをはぐぐむために、このシリーズは生まれました。
地元の職人の方が、一つ一つ思いを込めて仕上げた地元に根づく商品に出会うために、地元に行ってみませんか?

https://www.starbucks.co.jp/jimoto/


要は、販売店舗をしぼって販売されている ご当地グラス、ご当地マグを指します(厳密には他にもブランケットや縁起物チャームなどの小物類もあります)。

幾つかある中の一部をご紹介します。


墨田区限定 江戸切子職人の伝統技術が光るアイスグラス


「御砂焼き」とも呼ばれる宮島焼のマグカップ


港町 佐世保限定 日本で初めて作られたコーヒーカップを現代に復刻

こういった「そこに息づいているもの」「そこにしかないもの」を取り扱うシリーズです。これまでに14シリーズが展開されてきました。

 

海外でも人気のシリーズで、例えば下記のサイトで高山限定のマグが紹介されています。

日本星巴克高山限定職人手作木漆杯 jimoto made series

 

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JIMOTO made +について

ではJIMOTO made +とは何でしょうか。

「JIMOTO made」ではぐくまれた、地元愛を醸成しながら日本各地の文化や産業を大切にしたいという思いをさらに発展させ、人と人の情熱のつながりが生み出す力を信じ、「JIMOTO made +」を通じ、商品の背景にある技術、文化のみならず、人と情熱とひたむきさを、ロースタリー 東京から広くお伝えすることで、日本各地の魅力を感じていただき、その地域や人、文化を応援する気持ちを未来へとはぐくんでいきたいという思いから、誕生しました。今回のシリーズでは、津軽、鳥取、甲賀、筑前、阿波の5つの地域で作られた、ロースタリー 東京からインスピレーションを受けデザインされたグラスやマグカップ、藍染のタオルなど全10アイテムが登場します。

https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2021-4150.php?nid=nw_01_pc

JIMOTO madeと大きなコンセプトは同じながら、ロースタリー東京を通じて 改めて日本の魅力を「発見」してもらうというものですね。

コーヒージャーニーが海外を旅するイメージなのに対し、JIMOTO madeは国内を旅するイメージでしょうか。

では今回登場する津軽、鳥取、甲賀、筑前、阿波のアイテムをそれぞれ見ていきましょう。

 

JIMOTO made + 津軽びいどろ 昼桜/夜桜 330ml

東京の桜の名所 “目黒川” 。100色の色をもつと言われる青森県の伝統工芸品である “津軽びいどろ“ を製造する北洋硝子の職人により、目黒川の昼と夜の満開の桜を表現しました。グラス成形の際、機械を使わず硝子を吹く竿と型のみを使用することによって、この形状と薄さを実現しています。桜の表情のある色合いを、鮮やかな色とグラス表面の手触り感で表現し、存在感のあるグラスに仕上げています。

https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2021-4150.php?nid=nw_01_pc

各¥4,950

津軽びいどろについてはこちらをご覧ください。

 

JIMOTO made + 鳥取マグ 玄瑞窯 架け橋 296ml

民藝運動が盛んだった鳥取で活躍する、玄瑞窯 芝原信也氏の手により、ロースタリー 東京からインスピレーションを受けたマグカップが誕生しました。キャスク(コーヒー豆の貯蔵庫)とシンフォニーパイプ(コーヒー豆を店内の各フロアに届けるパイプ)をイメージし、マグ本体にはキャスクの素材感を表現するため鉄釉(てつぐすり)を選び、シンフォニーパイプに見立てた形状のハンドル(取っ手)を付けています。シンフォニーパイプがロースタリー 東京の各フロアをつなぐように、このハンドルが鳥取と中目黒をつなぐ架け橋となるよう想いを込めました。

https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2021-4150.php?nid=nw_01_pc

¥6,050

玄瑞窯についてはこちらをご覧ください。

 

JIMOTO made + 甲賀マグ 卯山窯 キャスク 330ml

1200年の歴史をもつとも言われる六古窯の一つである信楽焼。その滋賀県甲賀市信楽に窯をかまえる、卯山窯の職人の手により作られた、土と炎が織りなす温かみのある火色(緋色)が特徴的なマグカップ。ロースタリー 東京の店内中央に位置する巨大なキャスク(コーヒー豆の貯蔵庫)からインスピレーションを受けてデザインしました。ハンドメイドでうちつけられた銅製のキャスクを思わせるマグカップは、信楽焼らしい緋色で表現され、またキャスクと同じように、スターバックス リザーブ®のロゴが施されています。

https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2021-4150.php?nid=nw_01_pc

¥6,050

卯山窯についてはこちらをご覧ください。

 

JIMOTO made + 筑前マグ 翁明窯元 飛び鉋 414ml

福岡県の小石原焼は17世紀に開かれた筑前最初の窯です。この土地にある翁明窯元は、素材のもつ温かみを大切に、土と天然の釉薬(ゆうやく)を使用し、心が落ち着く優しい作風が印象的です。ロースタリー 東京2階ティバーナ™ フロアからみえる満開の桜が宙を舞う様子と風になびく桜の枝の情景を想い起こさせるマグカップです。小石原焼の特徴である “飛び鉋” の技法と、マグカップ側面に流しかけた白い化粧土(けしょうど)で、情景を表現しました。コーヒーの香りを包み込むワイングラスのような形状のマグカップです。

https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2021-4150.php?nid=nw_01_pc

¥6,050

翁明窯元についてはこちらをご覧ください。

 

JIMOTO made + 阿波藍染タオル 甕覗(かめのぞき)/薄藍/藍/紺/濃紺

阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、古き良き日本の伝統を残しつつ、新しい視点で藍を伝える活動を行っている、Watanabe’sの手による藍染タオル。染料の蒅(すくも)は、タデ藍の栽培から始まり、葉を乾燥し、100日以上発酵させて、約1年をかけて完成します。手間を惜しまず丁寧につくられた蒅の、発酵菌という生き物の力で染め上げた、深みと味わいを感じる甕覗/薄藍/藍/紺/褐の5色をご用意しまし

https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2021-4150.php?nid=nw_01_pc

各¥3,850

翁明窯元についてはこちらをご覧ください。

 

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販売場所について

今回はロースタリー東京だけでなく、公式オンラインストアでも購入できます。

ただし、ロースタリー東京については8月31日までなのと、なくなり次第販売終了となりますので、気になる商品がある方はお早めに!

 

 

最後に

スターバックスリザーブロースタリー東京および公式オンラインストアにて取り扱いのあるJIMOTO made +についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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