このページではスタバで取り扱いのある茶葉「ルワンダ ブラックティー」についてまとめています。
ルワンダブラックティーってのがあるの?
限定店舗のみだけど取扱いがあるよ
以上のような質問にお答えします。
このページでわかること
ルワンダ ブラック ティーの特徴
取扱店舗
販売方法
価格
抽出方法
概要
ルワンダブラックティーには次のような特徴があります。
モルトを思わせる香りに続き、すっきりとしたはちみつのような甘み、心地よい渋みが広がります。
アフリカの小さな内陸国であるルワンダは、コーヒーを通してスターバックスと深くつながっている国のひとつですが、実は高品質なティーの産地でもあります。ルワンダ ブラック ティーに使用される茶葉は、およそ3,000の小規模生産者が所属する協同組合によって、ルワンダの北部、ルリンド郡とギクンビ郡にまたがる山地で収穫されました。この協同組合はティーの生産を通して人々の暮らしをよりよいものにするため、地域に学校や病院、金融機関を設立したほか、国際機関と連携して子供たちの健康や教育の支援を行っています。
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このようなティーを皆さんにお届けすることは、スターバックスがティーについても倫理的な調達に向けた取組を行っていることの一例です。30gから量り売りをしております。
このルワンダブラックティーを取り扱う店舗は全国でいくつかあります。
店舗によって販売方法や梱包等も異なるので、店舗ごとにそれぞれ解説します。
ロースタリー東京(ティバーナ)の茶葉「ルワンダブラックティー」
ロースタリー東京の場合、2階のティバーナで茶葉の販売がされています。
ティバーナの量り売り
ティバーナでは茶葉が量り売りされています。
その様子がこちら。
値札には50g、100gの値段のみ書いてあるように見えますが、よく見ると実は「30g以上から量り売りをしています。」と書いてあります。
変更になっていなかれば、30g以上から10g単位での購入が可能です。(30g、40g、50g…など)
価格
50gで1,128円です。
ティバーナの梱包
ロースタリ東京(ティバーナ)で茶葉を購入する場合、梱包方法が大きく分けて2つあります。
1つが紙袋、もう一つが専用のティー缶(茶筒)です。
左が紙袋で右がティー缶です。
紙袋は無料ですがティー缶は有料です。ティー缶にはサイズが2つあります。
茶葉の抽出
茶葉の抽出方法はアイスかホットかでことなります。それぞれ次の通りです。
アイス
茶葉 6g、お湯の温度 95℃、お湯の量 240ml、抽出時間 2分
氷をたっぷり入れた耐熱グラスに注いでください。
ホット
茶葉 3g
お湯の温度、量、抽出時間は変わりません。
2煎目までおいしくいれられます。
基本的にアイスの茶葉はホットの2倍必要だよ
ティー&カフェの茶葉「ルワンダブラックティー」
次にティー&カフェの場合です。
ティー&カフェの茶葉
ティー&カフェの場合、茶葉の量り売りではなく、サシェ(ティーパック)が箱に入った状態で販売されています。
価格
7袋入りで1.350円です。
1袋3グラムだよ
ティー&カフェの梱包
茶葉によっては六角形の箱に入っているものもありますが、ルワンダブラックティーは四角(直方体)の箱に入っています。
ティーパックでの抽出
ホット
95℃のお湯 240ml~350mlで2分間抽出
アイス
アイスは、ホットの半分の量のお湯で抽出した後に、氷をたっぷり入れた耐熱グラスで急冷
おわりに
ロースタリー東京のティバーナ、全国のティー&カフェで取り扱いのある茶葉「ルワンダ ブラック ティー」についてまとめました。
関連する記事として、全国のティー&カフェで「ルワンダ ブラック ティー」が取り扱い開始となる10月4日から、同じくティー&カフェで取り扱い開始となるルイボスティーラテについてや、スターバック ティー&カフェの店舗一覧についてはこちらの記事でまとめています。よかったらご覧ください。
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